月山純典弁護士が、日本弁護士連合会第61回人権擁護大会(青森県)に参加しました。
大会前日のシンポジウムは、「組織犯罪からの被害回復~特殊詐欺事犯の違法収益を被害者の手に~」に参加しました。振り込め詐欺を典型とする詐欺被害者(高齢者の方が多いようです。)が単に経済的被害だけでなく、家族をはじめとする人間関係、心身にも打撃を受けることを知り、注意喚起を促すとともに、こういう犯罪に安易に加担することのないように呼びかけないといけないと感じました。